【格差問題】増え始めた「ニューリッチ」とゆとり教育の犠牲者たち
普通の身なりと言葉遣いで、一見お金持ちには見えないニューリッチが増えている。彼らは、高級車も億ションもすべて即断即決、そして即金で購入する新しいタイプの富裕層だ。一方で、ゆとり教育が生み出した「元気のよいバカ」は、一生使い捨て労働力としてこき使われる運命に…(バックナンバーはこちら)
■大手銀行員が働く意欲を失うほど受けたショック
「このマンション、1億円しますが、見てみませんか?」 ある大手不動産の営業マンが、取引先のIT企業の経理担当者Aさん(30代の独身女性)を訪れて、冗談半分に、シンガポールのプライベートビーチ付き別荘の購入を勧めた時のこと。
「いいわよ」 と言ったので、取りあえず、彼女にパンフレット渡したところ、しばらく眺めていた。そして、ひと言、「忙しいから見なくていいけど、気に入ったから買うわ」 と言ったので、営業マン氏は思わず自分の耳を疑ったという。
なぜなら、物件を一度も見ないで購入を決定した、彼女はごく普通のOLで、それなりのファッションをしているものの身なりは派手でなく、どちらかといえば目立たない女性だったからだ。彼女は数年前、転職した先の新興会社が東証マザーズに上場したことで、数十億円を手にすることになった。つまり、ストックオプション長者なのである。
ここ数年で、ストックオプションで何十億という資産を手にする若者が急増している。ハデにやり過ぎて捕まったホリエモンが顕著な例だが、彼らは「ニューリッチ」と呼ばれる新しい富裕層だ。中でも、ニューリッチの女性たちのお金の使いっぷりはすごい。
また、億ションを丸ごと一棟購入したという、外資系でバリバリ働く強者女性や、ほかにも、「週に一度は、フィリピンの家政婦さんにきてもらいます。そうじゃないと、そうじや洗濯をするヒマがなくて」 と、MBAを有して大手コンサルティング会社で働くなど、仕事はバリバリ、プライベートはゆったりと優雅な生活をおくっている女性たちが増えている。
以前は、家政婦というと、大御殿に住んでいる大富豪と相場が決まっていたが、最近では珍しくなくなってきている。巻頭の銀行員氏が驚くように、とにかく、服装や言葉遣いがごく普通の何の変哲もない若者が億万長者だということがよくあるのだ。
■ブティックで1億円購入するキャリアウーマン
こんなことで驚いていてはいけない。青山でブティックを経営するU氏の店は、どれも1着50万円ほどの洋服を置いているが、ここ数年は20代〜30代の購入者が急増している。なんと、7万円のタンクトップを買っていく女性も多いという。中には、店に半日滞在して、300万円も購入する、とてつもないお客もいる。
そんなU氏が一生忘れないというお客さんは、投資して儲けた2億円をすべてこの店で、使い切ってくれた人だという。「とにかく後にも先にも、あんな方は初めてでした。まだ30代でしょうか。見かけは普通のみなりのキャリアウーマンでした」
ほかにも、2000万円の腕時計をポンと買っていくジーンズの若者とか、信じられないような話が、巷に転がっているのだ。
現在、資産3000万ドル(約36億円)以上有する超富裕層(スーパーリッチ)は、世界中に9万人近くいるといわれ、その実態はベールに包まれているが、そのうちの16%を日本人が占めていて、増加傾向にあるという。富裕層の定義を「年収5000万円以上、金融資産1億円以上」としてみると、日本では150万人近く存在している。2000年代初めの大不況時を経て、いつのまにか世界でも有数の富裕層国家になったのである。
■世界の富豪はボヘミアンのごとく
では彼らは、どのような暮らしぶりをしているのだろうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/3530142/
■大手銀行員が働く意欲を失うほど受けたショック
「このマンション、1億円しますが、見てみませんか?」 ある大手不動産の営業マンが、取引先のIT企業の経理担当者Aさん(30代の独身女性)を訪れて、冗談半分に、シンガポールのプライベートビーチ付き別荘の購入を勧めた時のこと。
「いいわよ」 と言ったので、取りあえず、彼女にパンフレット渡したところ、しばらく眺めていた。そして、ひと言、「忙しいから見なくていいけど、気に入ったから買うわ」 と言ったので、営業マン氏は思わず自分の耳を疑ったという。
なぜなら、物件を一度も見ないで購入を決定した、彼女はごく普通のOLで、それなりのファッションをしているものの身なりは派手でなく、どちらかといえば目立たない女性だったからだ。彼女は数年前、転職した先の新興会社が東証マザーズに上場したことで、数十億円を手にすることになった。つまり、ストックオプション長者なのである。
ここ数年で、ストックオプションで何十億という資産を手にする若者が急増している。ハデにやり過ぎて捕まったホリエモンが顕著な例だが、彼らは「ニューリッチ」と呼ばれる新しい富裕層だ。中でも、ニューリッチの女性たちのお金の使いっぷりはすごい。
また、億ションを丸ごと一棟購入したという、外資系でバリバリ働く強者女性や、ほかにも、「週に一度は、フィリピンの家政婦さんにきてもらいます。そうじゃないと、そうじや洗濯をするヒマがなくて」 と、MBAを有して大手コンサルティング会社で働くなど、仕事はバリバリ、プライベートはゆったりと優雅な生活をおくっている女性たちが増えている。
以前は、家政婦というと、大御殿に住んでいる大富豪と相場が決まっていたが、最近では珍しくなくなってきている。巻頭の銀行員氏が驚くように、とにかく、服装や言葉遣いがごく普通の何の変哲もない若者が億万長者だということがよくあるのだ。
■ブティックで1億円購入するキャリアウーマン
こんなことで驚いていてはいけない。青山でブティックを経営するU氏の店は、どれも1着50万円ほどの洋服を置いているが、ここ数年は20代〜30代の購入者が急増している。なんと、7万円のタンクトップを買っていく女性も多いという。中には、店に半日滞在して、300万円も購入する、とてつもないお客もいる。
そんなU氏が一生忘れないというお客さんは、投資して儲けた2億円をすべてこの店で、使い切ってくれた人だという。「とにかく後にも先にも、あんな方は初めてでした。まだ30代でしょうか。見かけは普通のみなりのキャリアウーマンでした」
ほかにも、2000万円の腕時計をポンと買っていくジーンズの若者とか、信じられないような話が、巷に転がっているのだ。
現在、資産3000万ドル(約36億円)以上有する超富裕層(スーパーリッチ)は、世界中に9万人近くいるといわれ、その実態はベールに包まれているが、そのうちの16%を日本人が占めていて、増加傾向にあるという。富裕層の定義を「年収5000万円以上、金融資産1億円以上」としてみると、日本では150万人近く存在している。2000年代初めの大不況時を経て、いつのまにか世界でも有数の富裕層国家になったのである。
■世界の富豪はボヘミアンのごとく
では彼らは、どのような暮らしぶりをしているのだろうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/3530142/



